昨日,学内の本屋に行って2004年の理科年表をたまたま立ち読みしちゃったりしていたんだけど,周期表の所をたまたま見たら110番目の元素が命名されちゃったりしていたので,驚いちゃったり。webmasterがうら若き高校生だったりした頃はまだ104(Rf:rutherfordium,ラザフォージウム)か105番目(Db:dubnium,ドブニウム)くらいまでしかなかったような気もするんですけど。
その名前はDs:darmstadtium,ダームスタチウム(ダルムスタチウム?)だったりして,ATOKも変換してくれなかったりしちゃったので,どこまでATOKは変換できるのだろうと試しちゃったりしたらどうも104番目以降はどれも一発変換してくれないことに気がついちゃったり。ふっ,ATOKもまだまだだな。
と思って色々ほくそ笑んでいたら,それはまだ甘かったりして
国際純正応用化学連合IUPACの
Periodic Tableとか
Webelementを調べていたら111番目も決まっていてRg:roentgenium,レントゲニウムになっていたんだけれども,昨日調べた段階では111番目はuuu:unununium,ウンウンウニウムってなってて,今日もう一度確認しようと思ったらRgとなってて結構タイムリーなネタなのかなあなんてさらにほくそ笑んでしまったwebmasterであった。
ちなみに中国の周期表は
ここで見つけちゃったりしたんですけど,中国って新元素ができるたびに新しい漢字作ってるのかなあ?